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相続関連
相続の問題の⼀つとして、遺産をどう分けるかという問題があります。遺産の分け⽅について相続⼈間で話がまとまらなければ弁護⼠が代理⼈として遺産分割協議を⾏うことができますし、裁判⼿続きにおいて遺産分割を⾏うことができます。
また、遺⾔書があるケースで法律上保障されている遺産取得分である「遺留分」ですら受け取れないケースでは、遺留分侵害額請求を代理⼈として⾏うことができます。
⼀⽅、将来の相続に備えておきたいという⽅に対しては、遺⾔書を作成することができます。
このようなトラブルをお抱えの⽅
- 遺産分割協議がもめて話が進まない
- 遺⾔書に⾃分の取り分が少なく書いてあり納得がいかない
- 過⼤な遺留分侵害額の請求をされ納得がいかない
- ⾃分が亡くなったあとに相続⼈が揉めてしまわないか⼼配
弁護⼠に相談するメリット
- 遺産分割においてどの程度の遺産を取得できるのか知ることができる
- 遺産分割の話し合いがまとまらない場合にはどのような⼿続きにより解決していくのか知ることができる。
- 遺留分侵害額がどの程度なのかを知ることができる
- 遺⾔書作成のポイントが分かる
費用について
着⼿⾦ | 33 万円(税込)~ ※遺産の額、請求額により着⼿⾦額は異なります。 |
報酬⾦ | 経済的利益を基準に算出します。 |
不動産関連
不動産売買契約や借地・借家契約に関するさまざまな法律問題について法律相談をお受けでき、相⼿⽅との交渉や裁判⼿続きについて代理⼈として関わることができます。
また、共有不動産の分割について法律相談をお受けでき、相⼿⽅との交渉や裁判⼿続きについて代理⼈として関わることができます。
このようなトラブルをお抱えの⽅
- 不動産売買契約を締結するが契約内容を確認してほしい
- 地主から借地権・底地権の買取請求をされている
- 地代や家賃の増減額を求めたい
- 共有不動産を処分したい
- 物件の⽴ち退きに関する問題
- 賃借⼈が家賃・地代を滞納している
弁護⼠に相談するメリット
- 解決への道筋を知ることができる
- 請求が認められるのか⾒通しを知ることができる
- どのように交渉を進めていけばよいかを知ることができる
- 計画が経済的に⾒合うものなのか知ることができる
費用について
着⼿⾦ | 33 万円(税込)〜 ※想定される経済的利益の額により着⼿⾦額は異なります。 |
報酬⾦ | 経済的利益を基準に算出します。 |
離婚関連
離婚を考えている⽅、離婚について話し合ってみたが結論が出ていない⽅の相談をお受けします。
また、代理⼈として離婚協議、裁判対応をすることができます。
このようなトラブルをお抱えの⽅
- 相⼿に不貞⾏為があり離婚を考えている
- 離婚請求されたが離婚原因がない
- 離婚に向けて別居をはじめたが相⼿が⽣活費を⽀払わない
- 結婚後にマイホームを購⼊したが処分の仕⽅で話がまとまらない
- 離婚後にどちらが親権者になるかまとまらない
- 財産分与を求めたいがどんな財産があるのか分からない
弁護⼠に相談するメリット
- 離婚が認められるのか⾒通しを知ることができる
- 婚姻費⽤や養育費がおおよそどの程度になるのかを知ることができる
- 解決への道筋を知ることができる
- 離婚に向けて注意しておくべき点を知ることができる
費⽤について
着⼿⾦ | 33 万円(税込)〜 |
報酬⾦ | 33 万円(税込)〜 ※離婚成⽴のほか、財産分与、慰謝料、養育費等の経済的利益を得られた場合は、その経済的利益を基準に別途報酬額を算出します。 |
損害賠償請求
交通事故の被害に遭った場合、加害者に対し損害賠償請求をすることができますが、損害賠償の額や請求の仕⽅などについて相談をお受けします。
また、代理⼈として⽰談交渉や裁判対応をすることができます。
このようなトラブルをお抱えの⽅
- 相⼿の保険会社から治療費を⽀払ってもらっていたが打ち切ると⾔われた
- 相⼿から⽰談⾦額の提⽰がなされたが、その⾦額が正当なのか判断がつかない
- 事故態様に争いがある
- 相⼿がこちらの考えている過失割合と違う主張をしてきている
弁護⼠に相談するメリット
- 損害賠償額がどの程度になるかを知ることができる
- 過失割合についての考え⽅を知ることができる
- 解決への道筋を知ることができる
費⽤について
着⼿⾦ | 22 万円(税込)〜 ※想定される経済的利益の額により着⼿⾦額は異なります。 |
報酬⾦ | 経済的利益を基準に算出します。 |
個⼈財産管理
終活で遺⾔書を作ったけれど今後の財産管理も⼦などに任せたいというケースや、将来認知症になった場合に備えて任意後⾒契約を締結したいというケース、親の判断能⼒が低下し成年後⾒⼈をつける必要性が出てきたなどのケースで、相談をお受けします。
このようなトラブルをお抱えの⽅
- 遺⾔書で財産を分けたいが今後の⽣活も看てもらいたいと思っている
- 兄が判断能⼒の低下した親と同居し親の財産を良いように使っている
- ⼦がいないため将来認知症になった場合に⾃分の財産が⼼配
弁護⼠に相談するメリット
- 様々な財産管理の⼿法がある中で適切なものが何かを知ることができる
- 成年後⾒の申⽴⽅法や、制度について知ることができる
- 任意後⾒契約の締結の仕⽅を知ることができる
費⽤について
手数料 | 22 万円(税込)〜 ※財産の額、作成する契約内容により⼿数料は異なります。 |
中⼩企業法務
法⼈が⾏う各種取引契約書の作成やチェック、売掛⾦等の債権回収、労務問題、そのほか企業活動から⽣じる様々な法律問題につき相談をお受けします。
このようなトラブルをお抱えの⽅
- 取引先から契約書案が送られてきたが問題ないのか⼼配
- ⽀払期限になっても取引先から⼊⾦がない
- 従業員が残業代請求をしてきた
- 従業員を解雇したら不当解雇と⾔ってきた
- 債務不履⾏を理由に損害賠償請求された
弁護⼠に相談するメリット
- 契約書上の法的問題点の有無を知ることができる
- 事案の⾒通しを知ることができる
- 訴訟をしてまで債権回収すべきかの費⽤対効果を把握できる
- 法的トラブルによる損失を拡⼤させないようにする
顧問契約の実績(これまで顧問契約をいただいた業種)
⼩売業、宅地建物取引業、運送業、旅⾏業、建設業、マンション管理組合など
顧問料 | ⽉額33,000 円(税込)〜 |